ドテラ社について

『ドテラ』社について
そもそもドテラってどんな会社なの?
って思う方、多いかと思いますので、簡単に説明してゆきます。
「ドテラ」はdōTERRA と書くのですが、 ラテン語で、 「do」 = 贈り物 「TERRA」 = 地球 「dōTERRA」 = 地球からの贈り物
という意味が込められている会社なんですね。
創設者の方はもともとヤングリビング社(エッセンシャルオイルの会社)
に所属していたそうですが、
経営方針が合わずに、退職させられたメンバーだそうです。
自分たちの退職金と借金で
「製品の品質に妥協しない理想の会社を作ろう」
とドテラを設立したそうです。
あ、気づきました?
“自分たち”です。
一人じゃないんですよ。
「ドテラ」はワンマン経営ではなくて、7人の合議制なんです! デイビッド・スターリング コーリー・B・リンドレー エミリー・ライト グレゴリー・P・クック Dr. デイビッド・ヒル ロバート・J・ヤング マーク・A・ウォルファート
の7名です。
何がすごいって、
「上場しない」と宣言していることです。
何故かというと、
資本家や金儲けに重きを置くスポンサーがつくと、
自分たちの理念が貫けないからです。
彼らは、
「お金」ではなく「製品」にフォーカスを当てる… プロダクトフォーカス そして、 人を大切にする ことをとても大切にしています。
その甲斐もあってか、創設から4年ほどでヤングリビング社を追い越し、
7年間で年商10億ドル(1,000億円)規模に成長しました。(2015年)
さらに、急成長を遂げていっています。
なんでこんなに早く成長… したのか疑問ですよね?
「エッセンシャルオイルの選び方」のところで簡単に説明しましたが、
「厳密な検査による確かな信頼性」のある製品の提供と、 「社会貢献」活動による、生産者の方との信頼のある繋がり
ってところがやはり、大きく関わってきそうな感じですよ?
詳しく触れていきましょうね。
急成長のカギ
ドテラはよく勉強会をしていますが、
その内容はなんだと思います?
ビジネス的な観点もあるし、
それこそ、稼いでいる方たちが集まるならなおさらですが、
こんなやり方したら、儲けまっせ
みたいな感じをイメージされる方もおられるのでは?
と思いますが…。
さすが、「ドテラ」一味違うようですよ。
“いかに製品が大切に作られているか” “その大切な商品を作ってくれている生産者をどうやって守っているか” “売り上げを上げていくことが、いかに世界の人々を支援することになるか”
そんな話ばかりをしているそうです。
なんとなくわかりますかね?
「製品」の良さと「人を大切にする」ための活動が、 「ドテラ」と「世界の人々」が支え合うことへと繋がる。
だからこそ、「ドテラ」の「製品」は売れ続けているという感じですね。
では、その活動とは??
「コ・インパクトソーシング」・「ヒーリンズハンズ基金」です。
え?何それ?ですよね。
簡単に説明しますね。
「コ・インパクトソーシング」とは?
「コ・インパクトソーシング」 = 相乗効果をあげる生産です。
・「ドテラ」は「生産者」と長期契約を結んでいます。
エッセンシャルオイルの原材料の生産地は、貧困で苦しむ地域が少なくはありません。
そのような地域を支援しています。
長期契約を結び、雇用を産み、生産性を上げるための資金提供や技術指導を
行い、より安定的な確保と、農家や労働者の生活水準の向上とを、
同時に叶えていけるように。
ということで、様々な国で、施設の建設や、人材育成、
インフラの整備などに取り組んでいます。
こういった活動をすることで、「CPTG」は驚くことに、
年々クオリティーが上がっていっています。
せっかくなので、動画を載せておきますので、見てみてください。
どうですか?
なんとなくイメージできたかと思います。
もし、あなたが経営者ならどうしますか?
経費が抑えられたら楽だな…。
最低賃金で働かせて、利益を最大限に上げていこう!
そう思ってもおかしくないですよね。
でも、ドテラは違いました。
「CPTG」のお話をしているので、なんとなく想像されているかと思いますが、
品質を維持するということは、“最も適している時期に収穫する”
ということは、必然ですよね。
そうなってくると、収穫がない時期はどうなるんでしょうね…。
そう、収穫の時期以外は給料がないんですよね。
でもそうなると生活できない!
なので、「ドテラ」は「生産者」と長期契約を結んで、まず、問題を解決します。
例えば、ある場所では学校を建て、教育し、仕事を与え、十分な賃金と
生きる希望を与える。
そのことで、「生産者」は涙を流して喜び、「ドテラ」のために働いてくれる。
といった感じですね。
この教育というのが、結構、私たちの予想外なところにあったりします。
例えば、
収穫したものの泥を落とすこと。 収穫したものの根っこを植え直すと、また、生えてくること。 車の排気ガスが汚染の原因になるので、馬車に切り替えること。
みたいな感じですね。
小さいことから、1つずつ問題解決していく。
そして、その小さなことをひとつひとつ教育していくことで、
年々クオリティーが上がって、オイルの「力」がUPするといった感じです。
ってことで、
「コ・インパクトソーシング」って素晴らしいですよね。
私たちが購入している「エッセンシャルオイル」は
このような「社会貢献活動」があるからこそ、作られています。
そして、また、私たちが購入することで、「社会貢献活動」を行なっていける。
使えば使うほど、「世界が潤う」のであれば…。
心置きなく使ってゆけますね。
この仕組みが「急成長のカギ」なのだなと感じます。
おっと!もうひとつ、
「ヒーリングハンズ基金」についてお話ししますね。
「ヒーリングハンズ基金」とは
“世界中の人々に健康的な暮らしと繁栄を”
そんなビジョンから「ドテラ・ヒーリングハンズ基金」は2010年にスタートしました。
ドテラユーザーや社会貢献団体と連携して、世界で様々な人道支援活動をしています。
ということで、この基金はある商品を購入することで、その購入金額が全額寄付に回るという仕組みになっています。
ですので、ぜひ、寄付をしたいという方は、そちらを購入されて、ご活用ください。
こちらもいくつか動画でご紹介します。
ということでね、長くなりましたが、
「ドテラ社って何者か?」というところから、
その「急成長のカギ」が、
理念の部分の、
「製品」の良さと「人を大切にする」ための活動が、 「ドテラ」と「世界の人々」が支え合うことへと繋がる。 その活動である 「コ・インパクトソーシング」・「ヒーリンズハンズ基金」についてお話ししました。
企業理念!
とか固いことはね、まあいらないので、
“「ひとしずく」のオイルの力で「ひとり」の人から「ひとつ」の地域から「世界」を変えていく” by エミリー・ライト/創業役員
ということだそうです。
ひとつひとつが積み重なっていけば、大きなひとつが変わっていく。
とても素晴らしいですね。
私個人は、「製品」の良さを痛感した後に「創業の背景や理念」を知りました。
それは… まさにその通りだと感じています。
いつも思うのが、「生産者」が心からいいものを作りたいと思わなければ、
いいものはできないと思っています。
安さや楽を求めると、そこに、何かしらのエラーが生まれて、
「粗悪品」になると思います。
まさに、巷で出回っている、添加物まみれの食事や、香害を放つ柔軟剤のように。
いいものは、高くて当たり前。安いものには何か理由がある。
そう思いながら、視点を変えていくと、生産者の苦労や、消費者の理不尽にぶつかります。
「ドテラ」製品のいいところは、卸業者を挟まないので、いいものが、
とてもお手頃に手に入る。
心からいいものを届けたいといった形が、これって最高ですよね。
安いものの理由が、全てこんな形ならいいのにと思ってしまう。私です。
そう思うので、
私は品質を維持しつつ、できるだけ価格を抑えて、 商品の良さを理解していただき、必要としてくださる方へ、 自分が作った商品をお届けしたい。 そして、もちろん「ドテラ」も。
そういう思いで
ウェルネスサロン「べじっとらぼ」を創業しました。
この想いが届いてくれますように。
⚠️ 「ドテラ」の製品を購入する方法は
私のような「会員」から小売で買うか、「ご自身が会員になる(紹介制)」かとなります。
どちらにしても、使用法を「販売者」又は「紹介者」から学んで使用する形となります。
購入希望の方、「会員」になりたい方はお問い合わせください。